■スマートウォッチ体験記

　日本から海外へ「アクセサリー・時計」の販売額が急増しているとのことだ（日経新聞10月16日朝刊）。
　遅ればせながら我が家でもスマートウォッチを購入した。

●最初は、スマートウォッチが実体験できる、「ID208 BT smart watch」を購入した。
　2週間ほど使った結果、電話、メール、Line等のコミニケーションツールや健康な生活をサポートする機能が充実していることに満足したが、使い慣れているスマートフォン上でデータを管理することが出来なかった。



●そこでスマートフォンとの相性が良い、「Apple watch Serlers８」の45mmをつぎに購入した。
　　両者を比較してわかったことは、前者は操作が簡単で、使いやすく、バッテリーも約2日間は使える。しかし、スマートフォン上でデータ管理をすることが出来ない。

　後者のApplewatchは、機能的に申し分ないが、スマホの知識が必要になるので、使いこなすまでには時間がかかる。

　しかも、バッテリーの消費量が多く、1日程度で使えなくなる。つまり、頻繁に充電する必要がある。

　里山歩きの人には、「ヤマレコ」の地図を利用して山を歩く事が出来る点は魅力だが、スマホを持っていれば、あえて、Applewatchを購入することもないと感じた。

総評：
　スマートウォッチは、バッテリーの容量が少ないので、「大人のおもちゃ」の域を脱していないように感じた。

（注）以上の感想は、スマートウォッチ初心者の感想であって、若者には大いに役立つかもしれないので実体験してみて下さい。

（注）GARMIN(ガーミン) fenix 7X Sapphire Dual Power の時計は、
　現在の所、機能的にみてもスマートウォッチよりズーッと役に立つと思っている。

　ただ、使いこなすまでには、苦労する。